バンコクのチャッチャート都知事は8月23日、国際犬の日に合わせた慈善イベントに出席し、動物保護施設から犬や猫を引き取るよう市民に呼び掛けた。
チャッチャート都知事によると、バンコクには現在20万匹以上の野良犬がいるという。
すべてを保護施設で飼育するのは困難なため、攻撃性のない犬には避妊・去勢手術とワクチン接種を行い、元の地域へ戻して「地域犬」として管理している。
一方、攻撃性があるなど、住民に危害や迷惑を及ぼす犬は都の保護施設で引き取る。
繁殖を防止し、野良犬の個体数を長期的に減らす狙いだ。
会場では、マイクロチップ装着、犬の飼育登録、狂犬病ワクチン接種を無料で実施したほか、保護犬や保護猫の譲渡活動も行われた。<...