胴上げを受けた就任2年目の水口貴之監督の目が、真っ赤に潤んでいた。2001年秋季~2005年秋季に9季連続優勝(大会史上2位)を達成している立命館大が、2010年秋季以来、29季ぶりに優勝を引き寄せた。
同監督は、人生で初めて受けたという胴上げを「こんなに高く上がるものなんだ、と思った」と振り返り、「よかったです。選手に支えられました」と感慨無量。昨年秋季に11年ぶりに決勝進出し、近大に黒星。チームスコア3-3となり、最後の試合を落としての黒星だったが、「弾みになりました」と評価。あの惜敗の流れを受けての優勝だったことを強調した。