鹿角市と小坂町の消防、生活衛生業務などを担う鹿角広域行政組合の定例議会が開かれ、ごみ処理場の大規模改造に向けた予算などを盛り込んだ新年度、令和8年度の当初予算案が可決されました。
鹿角市毛馬内甚兵エ川原にあるごみ処理場は、建設から23年が経つとともに、施設中心部の溶融炉の補修費が大きな負担になっているため、大規模改造を準備してきました。
23日に広域行政組合の議会が開かれ、新たな設備について、検討した5つの案のなかから、コストが最も低く、また二酸化炭素の排出も減らせるものを選んだことが事務局から報告されました。
これまでは焼却炉でごみを焼いて灰にし、さらに灰を溶融炉で高温で焼いてスラグにしてアスファルトなどに二次利用できるようにしていましたが、新たな設備では、溶融炉の作業をやめることにしました。<...