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渥美清といえば、国民的シリーズ『男はつらいよ』の寅さん。

だが彼の俳優としての凄みは、笑いの奥に潜む“静かな哀しみ”を演じきる力にもあった。

1972年公開の映画『あゝ声なき友』は、その魅力が凝縮された一本だ。

©1972松竹株式会社

死んだ戦友たちの遺書を届けるため、日本中を旅する男の物語。
戦争そのものではなく、戦争のあとを生きる人間の時間を見つめた、忘れがたい日本映画である。

「生き残ってしまった男」の物語

『あゝ声なき友』は1972年に公開された作品。
監督は社会派映画の名匠・今井正。
原作は有馬頼義の小説「遺書配達人」。
脚本は鈴木尚之。

主演は渥美清である。

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“サイレントヒル”と聞いて思い出すのは、街並みより先に、霧だ。
視界を奪い、音を曇らせ、足元の確かさまで消していく白い層。
その霧が怖いのは、そこに何がいるか分からないから……だけじゃない。
私たちはサイレントヒルで、怪物より先に、自分の中の「見たくないもの」と遭遇してしまう。罪、喪失、後悔、そして手放せない記憶。
霧は、心の形になる。

そんな“帰るべき場所ではない場所”へ、映画『RETURN TO SILENT HILL』が戻ってくる。
日本では2026年5月15日(金)よりPrime Videoで独占配信予定と公式に告知されている(この発表内では、劇場公開については触れられていない)。

しかも日本側の公式コメントは、本作を「(リメイ...


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“夢二”と聞けば、「夢二式美人」や大正ロマンの香りを思い浮かべる人は多いはず。
けれど宮野ケイジ監督・脚本の映画『夢二~愛のとばしり』は、そこに寄りかからない。
美しい時代絵の向こう側で、夢二という男の「埋まらない穴」を凝視し、その穴に触れてしまった女たちの時間がどう揺れ、どう変わっていくのかを描く。
恋愛映画の形を取りながら、観終わったあとに残るのは、むしろ“創作と人生の倫理”だ。

©2015 映画「夢二~愛のとばしり」製作委員会 “これまでと違う夢二”——美化しない伝記という選択

本作の骨格は、夢二の伝説化に抗うところから始まっている。
監督は舞台挨拶等で、夢二を「画家であるのに詩人になりたかったが、なれなかった」劣等感を抱えた存在として捉え直し、「夢二のダメさが女性たちを美しくしていく...


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金曜の夜に欲しいのは、理屈より先に“血が騒ぐ”一本。
香港の雑踏で拳が鳴り、浅草の舞台で言葉が火花を散らす――松竹が70年代に放った二作には、ジャンルを越えて同じ匂いがある。
相棒と、見世物。
強敵を追いかける執念/相棒を手放さない意地。
今夜の気分を変えるなら、この公開年順でいこう。

『少林寺拳法 ムサシ香港に現わる』(1976)――“強敵”に取り憑かれた男、香港へ ©1976松竹株式会社

少林寺拳法の達人・山中ムサシ(風間健)は、より強い相手を求めて世界をさすらい、ついに拳法の本場・香港へ辿り着く。
ところが到着早々、九竜地区の裏通りで白人の大男に襲われ、反射的に“叩き殺して”しまう。
この噂は香港中...


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今日の主役は、Shinnosukeの新曲『My Funny Bunny Nite』。
夜の街に似合う速度と、真夜中の“駆け引き”をまとった一曲だ。

「久々のソロ曲」だから、勢いを出したかった Photo by T.Amari

——まず、リリースおめでとうございます。
今回このタイミングで『My Funny Bunny Nite』を出すことになった“初期衝動”って、どこにありました?

Shinnosukeは少し考えるようにして、でも迷いなく言う。

「ここ最近、ユニットに結構力を入れてやってたから、自分の曲がご無沙汰だったんだよね。去年の夏ぐらいから、それ以来になる。今回はちょっと力を入れて、かっこい...


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